日本生ハム協会、比較試食会を開催 長期熟成生ハム訴求

コルタドールのサーブで長期熟成生ハムを比較試食

コルタドールのサーブで長期熟成生ハムを比較試食

 南ヨーロッパの長期熟成の生ハムを啓蒙(けいもう)する日本生ハム協会は、今年の生ハムの日である11月11日に、東京都港区のスペイン大使館大使公邸において、協会員およびメディアに向けての活動報告会と比較試食会を開催した。  会場を提供したスペインのゴンザロ・デ・ベニート大使が、「スペインの長期熟成生ハム、特にイベリコハムはスペインの星である。400年前から交流を持つ日本の皆さんに積極的に紹介することを大使館は全面的に協力したい」と述べた。

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