日本中国料理協会、中国料理美食展開催 料理コンクール決勝作品など展示
前菜部門で金賞を受賞した「水墨描画鳳凰飄舞〓(ピン)盤」
日本中国料理協会は5月24日、後継者の育成を目的にした「中国料理美食展2016~第11回青年調理士のための全日本中国料理コンクール~」を東京都内で開催した。定食や熱菜・魚介など5部門で、決勝進出者50人からそれぞれ金賞を決定した。前菜部門では久江瑞宏氏(福岡県、四川飯店博多、料理名“水墨描画鳳凰飄舞〓(ピン)盤”)が金賞を獲得した。会場では決勝作品全50品のほか、乾麺や紹興酒など中国料理に関連した商品の展示も行った。 2年に一度開催される同展示会は