三井食品、首都圏初の年末商談会開く 手頃なおせちと家飲み軸に

卸・商社 展示会 2016.09.26 11418号 02面
手頃なおせちや家飲み商材を中心に提案した

手頃なおせちや家飲み商材を中心に提案した

 三井食品は15日、首都圏エリアでは初となる「年末商談会」を東京・五反田TOCビルで開いた。4月に発足した「首都圏広域ユニット」が主催。生活者のライフスタイルの変化に合わせた手頃なおせちや家飲み商材を中心に提案した。メーカーなど146社が日配品1518、酒類666、計2184アイテムを出展。得意先小売業など約300人が来場した。  強化カテゴリーに掲げるおせちは、う巻きやかまぼこなど、通常サイズよりも手頃な価格で買えるハーフサイズが多く並んだ。つきじ入

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