菊水酒造、「十六穀でつくった麹あま酒」発売 自然派や健康志向取り込む

飲料 ニュース 2017.02.15 11485号 04面
すっきりとした味わいとユニークな食感が特徴の「十六穀でつくった麹あま酒」

すっきりとした味わいとユニークな食感が特徴の「十六穀でつくった麹あま酒」

 【新潟・関東】菊水酒造は1日、「十六穀でつくった麹あま酒」を発売した。最大の特徴はこれまでの甘酒にはないすっきりとした味わいとユニークな食感。十六穀をすりつぶさずに食感に生かした。自然派や健康志向のユーザーの取り込みを図る。  大麦や小豆、発芽玄米など厳選した十六穀と米麹を使用することで、香ばしさやコクを引き出した。「忙しい朝の栄養補給にお薦め」(同社)。容量は520gで、参考小売価格は税抜き630円。  (岡朋弘)

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介