日本酒類販売、新規輸出国開拓へ 多彩な商品で提案強化
多彩な日本産酒類を海外バイヤーにアピールした
日本酒類販売は日本産酒類の輸出を加速させる。現在約20ヵ国へ日本酒や焼酎を輸出している中で、国内で注目が高まっている国産クラフトビールやジンといった多彩な商品を集約することで提案を強化。全国に流通ネットワークを持つ酒類専業卸ならではの強みを生かし、新規輸出国の開拓とさらなる売上げ拡大を目指す。 11~13日に千葉・幕張メッセで開催された「第1回“日本の食品”輸出EXPO」に出展し海外バイヤーに豊富なラインアップを示した。