イスラエル大使館、輸出促進へワイン訴求
イスラエル大使館は4日、同国産ワインのセミナーを東京・八芳園で開いた。「小さな国の大きな多様性」をテーマに、イスラエルワインの歴史や最新動向をはじめ、イスラエルを代表するブドウ品種を使った日本未輸入のワインを含む6品をインポーターやホテル・レストラン関係者ら200人に紹介（写真）し、日本への輸出促進を図った。 イスラエルのワイン生産量は年間4000万本以上で、輸出先は北米、欧州に次いで日本が世界第3位。醸造技術の進歩によって高品質ワインが生産されて
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