緑茶特集：共栄製茶・宮原利幸社長に聞く 京都テクノセンター完成
宮原利幸取締役社長
【関西】宇治の老舗森半の共栄製茶。国内外向け加工用抹茶の需要対応で新工場を建設、来年2月ごろには稼働を始める。敷地は将来を見据えた3万1680平方m（9600坪）強の大きなもの。今季の施策や、同社の展開について社長の宮原利幸氏に聞いた。 ●安全・安心を強化、国内外需要に対応 物流含め工場の集約検討も --業績見通しは。 「やはり、抹茶が伸びている
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