日本海老協会・藤井稚代理事に聞く 生産者から消費者まで“つなぐ”ビジネス構築目指す

藤井稚代理事

藤井稚代理事

 昨年5月に発足した日本海老協会は、生産者から消費者までをつなぐビジネスモデルの構築を目指している。発足に先駆けて、13年に敬老の日に当たる9月第3月曜日を「海老の日」に定め、長寿の象徴であるエビを食べる新たな食シーンを演出。業種の垣根を超え、日本人が親しむエビ食文化のアップデートによる経済活性化を目指す取り組みを、藤井稚代理事に聞いた。(小澤弘教)  ●エビ食文化をアップデート

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