日本フードサービス協会、新春賀詞交歓会開催 多様性重視の改革を強調

菊地唯夫会長

菊地唯夫会長

 菊地唯夫日本フードサービス協会(JF)会長は13日、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催された同協会新春賀詞交歓会で、外食産業の業務や消費者のニーズに対するサービスなどの改革の方向性として、産業の持つ「多様性」を重視することが必要であると強調した。菊地会長は「多様性」というキーワードを14回発言した。「外食産業は必ずしも業種・業態・ビジネスモデル・事業規模だけでなく、お客さまの店の使い方、取引先とのビジネスの在り方、従業員の働き方すべてにおいて多様性があ

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