日本マクドナルドと楽天、共通ポイントサービス開始
握手を交わすサラ・エル・カサノバ日本マクドナルド代表取締役社長兼CEO（左）と三木谷浩史楽天代表取締役会長兼社長
日本マクドナルドと楽天は、楽天が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携し、6月1日から全国約2900のマクドナルド店舗での利用を開始する。日本最大級の8900万人が利用するポイントサービスで、年間13億人が利用するクイック・サービスレストランの顧客満足度向上を目指す。電子商取引（EC）とリアル店舗での共通ポイント活用によるオムニチャネル化で、消費者の利便性をさらに追求し、マーケティング戦略にも生かしていく。 ニッポンのポイン
