RPAで「働き方改革」に貢献 ユーザックシステム・小ノ島尚博取締役に聞く

 ◆鍵は仕事の棚卸しと業務プロセス見直し  日々の仕事の棚卸しと、業務プロセスの見直しが働き方の改善につながる--人の手による単純作業をソフトウエアで代行させるRPA(Robotic Process Automation)は、昨今食品業界を取り巻く人手不足と生産性向上の課題を解決する処方箋として期待される。業務が効率化されるだけでなく、政府が進める「働き方改革」にも貢献し得るRPAの効果と導入の注意点について小ノ島尚博ユーザックシステム取締役に聞いた。

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