日本フードサービス協会、バイヤーズ商談会開催 過去最高出展、協調と連携の機会に
1922人が来場し、各社さまざまな商品をPRした
菊地唯夫会長
日本フードサービス協会(JF)は14日、東京都品川区のTOCビル・五反田で、日本惣菜協会、日本農業法人協会、日本ジビエ振興協会の協力で「JFフードサービスバイヤーズ商談会2017」を開催した。今回は150社が出展し、過去最高規模を更新。農業者とのマッチングや台湾パビリオンなど、国内外から外食産業への提案コーナーが設置され、業界を越えた協調と連携の機会となった。 菊地唯夫会長は、人手不足など内需構造の変化を背景に、外食産業が転換期にさしかかっているこ