ケンコーマヨネーズ、総合フェアで提案 インバウンド強化
インバウンド需要の高まりに対応するサラダ料理「THE にっぽんのサラダ」を提案
炭井孝志社長
ケンコーマヨネーズは18～19日、東京都新宿区のベルサール高田馬場で、グループ総合フェアを開催した。今回はメーンコーナーとしてインバウンド需要の高まりに応じた、日本の独自価値を訴求するサラダ料理を、同社の得意とする業態別課題解決メニューとともに提案強化。注力業態として成長が続く中食に着目し、本体・グループ企業・サラダカフェの「三位一体」による市場深耕を発信した。 炭井孝志社長は、開催に先駆けて行われた記者会見で、「当社独自の提案をより一層具現化した
