「シアル・パリ」開幕 16万人見込む
世界各国から多くの来場者でにぎわう会場
ディディエ・ギヨーム農業・食料大臣
【パリ】世界最大規模の食品・飲料総合見本市「シアル・パリ」が21日、パリのパリ・ノール見本市会場で開幕した。194ヵ国から7200社・7000ブースが出展。欧州をはじめ、世界各国から多くのバイヤー、企業関係者らが来場し、25日までの5日間で16万人を見込む。 エマニュエル・マクロン大統領が16日に組閣したエドアール・フィリップ改造内閣で新たに就任したディディエ・ギヨーム農業・食料大臣は開会式で、同見本市のテーマである食の「味」「本物」「意味」の三つ