日本水産18年春夏新製品 魚肉の新価値提案 「サバ缶」若者へ訴求も
（右）＝WRAP SANDハム＆チーズ （左）＝おさかなおつまみチップチーズ味
（右）＝サラダフィッシュまぐろのオイル漬け（オリーブオイル）（左）＝デンマーク産鯖オイル漬け
日本水産は18年春夏の新商品として、市販品（家庭用冷食・常温食品・日配品・魚肉ハムソー）40品を20日（一部除く）から、業務用食品10品を2～3月にかけて、水産加工品12品を3～4月にかけて発売する。計62品の年間販売計画は74億円。コンセプトに『新しい価値を創造し、食シーンを豊かにする食卓応援団』を掲げ、「簡単・便利」をベースとした四つのテーマで提案。それに伴い『魚肉の新しい価値の創造』として、素材本来の品質を追求した技術をさらに深掘りし、魚肉の機能探索、メニュー提案で若
