北京で日本食材・食品展開催 品質・安全性を訴求

総合 展示会 2017.03.22 11500号 01面
神明は中国に輸出した日本米をPR(農林中金ブース)

神明は中国に輸出した日本米をPR(農林中金ブース)

 日本食人気が高まる北京で初の「日本食材・食品宣伝会」が17日、小売や外食企業を巻き込み、在中国日本大使館内で開催された。日本産食材・食品消費・輸出拡大に加え、おいしさや健康性、品質・安全性の高さの訴求を目的に大使館が主催。イオンやセブンイレブン、ローソン、北京日本調理師会、日本貿易振興機構(ジェトロ)が共催した。後援は農林中央金庫。日本米や鮮魚、加工食品、日本酒など53社が48ブースを構え、日系小売店や日本料理店など業界関係者にパワーブロガー消費者も加わり、来場者は当初見込

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