農林中金、「JA・JFグループ近畿・四国商談会」開催 産地の魅力訴える
米ゲルが注目を集めたヤンマーアグリイノベーションのブース
中島隆男常務
【関西】「見て、聴いて、味わって~産地のこだわり勢ぞろい」をコンセプトに、123団体の近畿・四国地区農林水産物セラーが集結し「JA・JFグループ近畿・四国商談会」が16日、大阪市住之江区の「ATCホール」で開催された。過去最高の334社554人のバイヤーが訪れ、商談した。主催は農林中央金庫(農林中金)大阪支店ほか、同高松支店と京都、大阪、兵庫など近畿2府4県、四国4県のJAバンク。近畿農政局や近畿経済産業局、中小機構近畿、ジェトロ大阪本部などが後援した。