FABEX2018：主催者特別セミナー=農研機構 多様な品種を紹介
重宗明子氏
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構（農研機構）は、FABEX2018の主催者特別セミナーとして、「こんなにある！外食・中食用の新しいお米～寿司用からチャーハン用まで～」をテーマに開催した。 講演では、重宗明子主任研究員（西日本農業研究センター）が、農研機構で育成した多収で良食味の業務用品種「あきだわら」や「つきあかり」、多収でチャーハンに向く加工用品種「とよめき」ほか、寿司に向く「笑みの絆」や米麺用品種など、認知度の高い良食味銘柄だけで
