愛媛フェア、「梅たころっけ」販売 魚島村漁協女性部、済美高等学校が開発

総合 ニュース 2018.11.09 11793号 08面
爽やかな笑顔で売場を盛り上げた、大崎美緒さん(右)と角田和香菜さん

爽やかな笑顔で売場を盛り上げた、大崎美緒さん(右)と角田和香菜さん

 集中豪雨被害を受けた愛媛県では「がんばるけん、えひめけん」を掲げ、復旧・復興に取り組んでいる。同県大阪事務所では10月31日~11月6日、松坂屋高槻店地下食品売場で「愛媛フェア」を開催。クライマックスの3、4日、魚島村漁協女性部と、済美高等学校女子高生による「チーム魚島+(プラス)」が売場に立ち、共同開発した、魚島の新グルメ「魚島梅たころっけ」のPR販売を行った。  人口150人の魚島は、好漁域で、住民の多くが漁業をなりわいとしてきた。中でも伝統漁法

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