「米・食味分析鑑定コンクール」出品数過去最多に 食べ比べ企画も

農産加工 ニュース 2018.12.03 11803号 05面
鈴木秀之会長

鈴木秀之会長

 「ふるさとのお米、その一粒のために」をテーマに「第20回米・食味分析鑑定コンクール国際大会in飛騨」が11月26、27日に岐阜県高山市の市民文化会館で開催された。主催は「米・食味鑑定士」資格制度運営団体の米・食味鑑定士協会と、JAひだ、高山・飛騨・下呂市、白川村からなる飛騨地域実行委員会で、国内外から過去最高の5717検体が出品された。農家のレベル向上によるブランド化推進とともにコメの価値向上による農家所得向上と農業振興、コメ消費拡大が狙い。会場に集まった全国の農家や生産者

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