ハーゲンダッツジャパン、新キャンペーン実施 投票で無料配布地決定

バレンタインの時期に合わせてハーゲンダッツが幸せな時間を届ける

バレンタインの時期に合わせてハーゲンダッツが幸せな時間を届ける

 ハーゲンダッツジャパンは18日、「Happy Haagen Project」を開始した。同社商品を1人で楽しむだけでなく、大切な人と一緒にゆっくり楽しんでほしいという思いから企画。家族や恋人、友だち同士で楽しむシーンを盛り上げるさまざまな企画を実施予定だ。その第1弾として25日まで、ツイッター投稿によってサンプリングの開催地を決定する「Happy Haagen Delivery」キャンペーンを実施した。

 同キャンペーンは、都道府県名をツイッター上でハッシュタグをつけて投票してもらい、投票ポイントの一番多かった都道府県でサンプリングを行うという同社初の試み。1位を獲得した都道府県で「ミニカップ クリスプチップチョコレート」と、ハートをモチーフにしたデザインパッケージの「ミニカップ バニラ」を無料配布する。サンプリング日は2月10日。

 投票結果は1月下旬に発表される。詳しくはキャンペーン特設サイト(http://www.haagen-dazs.co.jp/happyhaagen/delivery/)を参照。

 (柴田真希都)

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介