ヤクルト本社、「シンバイオティクス」認知向上へ 新CM放映
ヤクルト本社は2日、「シンバイオティクス ヤクルトW」の新TVCM「お願い」編(15秒)=写真=の放映を開始した。女優の川口春奈がオフィスで働く女性役として登場し、同品の商品特徴をかわいらしく紹介する。容器の形状から「四角っぽいヤクルト」などと表現することで、同品の認知度向上を図っていく。
同品は独自の乳酸菌・シロタ株を1本に300億個含むとともに、腸内ビフィズス菌を増やす「ガラクトオリゴ糖」を2.5g配合。飲みきりサイズ(100ml)で甘さ控えめ、脂肪ゼロの乳製品乳酸菌飲料で、不足しがちなビタミンCも摂取できる。コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの店頭で販売されている。
(柴田真希都)