国分首都圏、第10次長計後半予算 売上高4100億円に、経常利益は49億円

卸・商社 ニュース 2018.04.16 11689号 02面
内藤悟社長

内藤悟社長

 国分グループ最大のエリアカンパニー(AC)、国分首都圏は第10次長期経営計画の後半3ヵ年予算として、20年度に売上高4100億円、経常利益49億円を目指す方針を明らかにした。それに向け、今期は「成果を出す1年、数値にこだわる1年」をテーマに掲げ、成長戦略と機能強化の推進を加速する。11日、東京都内で開いた方針説明会で同社の内藤悟社長がメーカー307社へ説明した。  内藤社長は前12月期決算は売上高3996億円(前年比7%減)、経常利益18億0400万

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