阪急電鉄、スモーガスバーグ大阪開催 食でインキュベーション 料理人に挑戦の場

谷口丹彦阪急電鉄都市マネジメント事業部長(左)。創設者のエリック・デンビー氏(右から2番目)も駆け付けた

谷口丹彦阪急電鉄都市マネジメント事業部長(左)。創設者のエリック・デンビー氏(右から2番目)も駆け付けた

 【関西】阪急電鉄は10月27~29日、大阪市北区の阪急中津駅近くの高架下で、地域のインキュベーション(起業支援)を目的としたフードマーケット「スモーガスバーグ大阪」を開催した。「スモーガスバーグ」はニューヨーク・ブルックリンから始まったマーケットで、企業や自治体が料理人に新たな挑戦の場を提供し、事業支援・育成と地域活性化につなげるもの。日本では初開催となる。  これまでの開催地ニューヨークとロサンゼルスでは、このマーケットを契機に常設店を構える店が多

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