トーホー、新中計で巻き返し 18年1月期は厳しい着地
古賀裕之社長
【関西】トーホーの18年1月期連結業績は、売上高2076億3100万円(前年比1.0%減)、営業利益18億3800万円(同36.1%減)、経常利益17億4900万円(同39.6%減)、当期純利益4億5800万円(同62.0%減)と減収減益で着地。古賀裕之社長は「非常に厳しい着地だが、今期からの第七次中期経営計画『IMPACT 2020』では、巻き返しを図り再び成長路線へ向かう」とした。 前期売上げはM&Aの寄与があったが、食品スーパー事業が本格的な