大塚製薬、枚方市と包括協定 熱中症対策切り口に

飲料 ニュース 2018.04.02 11682号 02面
藤原康宏大阪支店長(左)と伏見隆枚方市長

藤原康宏大阪支店長(左)と伏見隆枚方市長

 【関西】大塚製薬は3月28日、大阪府枚方市と熱中症対策を切り口にした包括連携協定を締結した。同協定は、猛暑日連続記録が府内最長の19日を記録した枚方市と、健康維持・増進に関するノウハウを有する同社がタッグを組むもの。熱中症対策や健康課題の解決にむけて連携し、市民サービスの向上を目指す。調印式は枚方市役所で行われ、藤原康宏大阪支店長と伏見隆枚方市長が出席した。  同協定では「健康づくりや熱中症対策に関する支援」「食育の推進に関する支援」など7項目を対象

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