六甲バター、インドネシアで販売開始 チーズ喫食機会訴求

 【関西】六甲バターは11月から、インドネシア国内でチーズの製造販売を開始した。これは同社と三菱商事が設立したインドネシアの合弁会社PT EMINA CHEESE INDONESIA(エミナ)によるもの。直接チーズを食べることが少ない同国で、新商品のスティックチーズの手軽さを訴求し、チーズの喫食機会を啓蒙(けいもう)する。  同国で発売するのは、すべてエミナブランド(写真)で小売のみ。新商品には現地調査で評価の高いフレーバーを採用した。販売価格は、ステ

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら