日本フードスペシャリスト協会、食の啓発助成に17大学選定
日本フードスペシャリスト協会（岩元睦夫会長）は19日、2019年度第13回「食に関する一般向け啓発事業」入選審査会＝写真＝を開催、応募対象合計17件、全ての助成対象を選定した。
同事業は07年度から開始され今回で13回目。一般向け公募を含む啓発事業の一環で会員の「フードスペシャリスト（FS）養成機関」が主体となり、食品、食育、食生活、高齢者、6次産業化、地域振興、料理講習など食に関する国民一般向け啓発を目的に総額125万円の助成予算で毎年事業推進化
