ヤマキ、インドネシア社と提携 技術支援で高品質鰹節調達
城戸克郎取締役
ヤマキは、インドネシアの鰹節製造会社エトミエコ・サラナ・ラウ社(以下、ESL社)と資本・業務提携を行い、役員を派遣したと25日に発表した。今回の提携でヤマキは、ESL社の発行済み株式の約21%を取得。これによって、同社は基幹原料である鰹節を安定的に調達する機能を高め、より多くの国内外のユーザーに高品質で安全・安心な製品供給を目指す。 (高木義徳) ESL社は鰹節などの製造
城戸克郎取締役
ヤマキは、インドネシアの鰹節製造会社エトミエコ・サラナ・ラウ社(以下、ESL社)と資本・業務提携を行い、役員を派遣したと25日に発表した。今回の提携でヤマキは、ESL社の発行済み株式の約21%を取得。これによって、同社は基幹原料である鰹節を安定的に調達する機能を高め、より多くの国内外のユーザーに高品質で安全・安心な製品供給を目指す。 (高木義徳) ESL社は鰹節などの製造