ハウス食品グループ本社、第2四半期は主力品堅調で増収増益 海外事業は減収

調味 決算 2016.11.28 11447号 03面

 ハウス食品グループ本社の17年3月期第2四半期決算は、主力のカレールウやレトルトカレーが伸長したことや壱番屋とギャバンの子会社化などにより売上高、利益ともに数字を伸ばした。  連結ベースの売上高は1369億7500万円(前年比21.9%増)、営業利益53億5100万円(同32.3%増)、経常利益53億7700万円(同12.2%増)、第2四半期当期純利益42億0800万円(同42.6%増)となった。  今上期を振り返って藤井豊明

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