セブン-イレブン・ジャパン、使用済み食用油を燃料に
セブン-イレブン・ジャパンは家庭やセブンイレブンの店内調理や工場で使用した後の食用油を原料にしたバイオディーゼル燃料(BDF)を配送車両に使う実証実験を3月23日から愛媛県内で開始した。使用するBDFは月間2万Lを予定し、二酸化炭素の排出削減量は月間約2590kgを見込む。同県が推進する地域のバイオマス資源をBDFに利用する取組みに賛同したもの。
セブン-イレブン・ジャパンは家庭やセブンイレブンの店内調理や工場で使用した後の食用油を原料にしたバイオディーゼル燃料(BDF)を配送車両に使う実証実験を3月23日から愛媛県内で開始した。使用するBDFは月間2万Lを予定し、二酸化炭素の排出削減量は月間約2590kgを見込む。同県が推進する地域のバイオマス資源をBDFに利用する取組みに賛同したもの。