種清、恒例の秋季見本市開催 AIへの投資検討

卸・商社 展示会 2018.07.23 11734号 12面
注目を集めた「棚SCAN-AI」コーナー

注目を集めた「棚SCAN-AI」コーナー

 【中部】種清は3~4日、名古屋市港区のポートメッセなごやで「2018年 種清秋季見本展示会」を開催した。広瀬弘幸社長は、収益を圧迫する慢性的な人手不足による人件費と物流費の高騰への対応策として「今期からRPA(Robotic Process Automation)を導入することで生産性の向上を図るとともに、AIへの投資も検討を進める」と開催前にあいさつした。(立川大介)  同社は現在、19年度を最終

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