くらこん、「無添加とろろ」で夏の素麺レシピ提案

 【関西】くらこんは4月末から7月ごろにかけて、「無添加とろろ28g」を使ったアレンジレシピ「つゆだくとろろぶっかけそうめん」を提案する。期間中は商品パッケージ(写真)に調理写真を掲載し、とろろ昆布の新しい使い方を紹介する。

 「つゆだくとろろぶっかけそうめん」は、ゆでて水でしめた素麺に、細かくほぐしたとろろ昆布、梅干し、青ネギをのせて、麺つゆをたっぷりとかければ完成するレシピ。麺つゆが“つゆだく”なので、とろろ昆布がダマになりにくく、麺つゆを吸うことで素麺と絡まり、さっぱりとしたのどごしとなる。つゆと昆布のうまみが合わさり、出し仕立ての味わいが楽しめるほか、「無添加とろろ」には疲労回復効果がある酢と、汗と一緒に排出されがちなミネラルが含まれている昆布を使用しているため、暑さの強い夏場に最適。

 「暑い時期には素麺を食べたくなり、食卓に出現する頻度は高くなるが、その分メニュー自体がマンネリ化してしまい、アレンジレシピの需要は高まると考えている。そこでとろろ昆布を使った素麺レシピの認知を広げ、同商品の活性化を図っていきたい」(同社)。

 (徳永清誠)

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