くらこん、昆布とかつおのだしパスタ訴求

 【関西】くらこんは5月中旬から7月下旬の間、だし昆布を使ったアレンジレシピ「昆布とかつおのだしパスタ」提案を全国で展開する。期間中は「手がるだし56g」(写真)、「切出し昆布47g」の両商品パッケージに調理写真とレシピを掲載、だし昆布の新しい使用法を伝えていく。

 「昆布とかつおのだしパスタ」は細切りにしただし昆布とパスタを一緒にゆでたものに、オリーブオイルと醤油、大葉、鰹節をあえれば完成。昆布とパスタを一緒にゆでることでだし昆布のうまみがパスタに凝縮する。鰹節を加えるため、昆布とカツオのうまみの相乗効果でさらにうまみが引き立つ。だしを取った後の昆布もパスタの具として食べられるので、昆布を丸ごと楽しめる。少ない調味料で味が決まるので、夏に最適なあっさり味付けとなる。

 (徳永清誠)

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