くらこん、とろろ昆布使用で鮭のホイル焼き 引き立つ秋の味覚

 【関西】くらこんは8月上旬から10月下旬の期間、「無添加とろろ昆布25g」(写真)を使ったアレンジレシピ「鮭のとろろホイル焼き」を提案し、商品パッケージにレシピ名とその写真を掲載する。

 「鮭のとろろホイル焼き」は広げたアルミホイルに玉ネギ、キノコ、とろろ昆布、サケの順にのせて包み、火が通るまで加熱すれば完成する。とろろ昆布のうまみがサケに染み込むだけでなく、とろりとした食感で秋の味覚を引き立てる。

 同社は「ホイル焼きの不満点として、魚や野菜から出るうまみたっぷりの汁が残ってしまう点が挙げられる。そこで、とろろ昆布をホイル焼きに入れることで、とろろ昆布が水分を吸収する特徴から、魚や野菜のうまみたっぷりの汁を吸ったとろろ昆布を食べることができ、ホイル焼きを最後まで楽しむことができる。また、水分でホイルの中がベチャベチャになることもない。今年の秋は『鮭のとろろホイル焼き』で無添加とろろ昆布を広めていく」としている。

 (徳永清誠)

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