くらこん、だし昆布と料理酒使用で「旨だし鍋」提案

 【関西】くらこんは8月上旬から来年1月下旬の期間、だし昆布を使ったアレンジレシピ「昆布とお酒で作る、絶品!旨だし鍋」を提案し全国で展開する。期間中は「手がるだし56g」(写真)、「切出し昆布47g」の両商品パッケージに調理写真とレシピを掲載し、だし昆布の新しい使用法を伝えていく。

 「昆布とお酒で作る、絶品!旨だし鍋」は、細切りにしただし昆布と椎茸、醤油にやや多めの料理酒を入れるだけで驚きのおいしさの鍋つゆを作ることができるという提案。うまみの強い食材を選んでいるため、少ない味付けでも満足のいくおいしさに仕上がる。昆布と椎茸はうまみの相乗効果でより強いうまみを感じられる。昆布は細切りにしているため、だしをとった後も具としてもおいしく食べることが可能。

 (徳永清誠)

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