小倉屋山本、「えびすめ」の歴史など紹介 西宮阪急食ラボミニセミナーで

来店者に自社の物語を知ってもらう良い機会として取組みを続けていく

来店者に自社の物語を知ってもらう良い機会として取組みを続けていく

 【関西】老舗昆布メーカー、小倉屋山本は7月30日、西宮阪急(兵庫県西宮市)の「食ラボ」企画の一環で、来店者向けのミニセミナー・試食試飲を実施し、自社の歴史や商品群をPRした。  西宮阪急で7月25~30日に実施された「食ラボ」は、食料品売場の各店舗内でスタンディングで行うミニセミナーで、商品にまつわる背景や歴史、いわれ、作る過程での裏話などを紹介し、来店者に理解を深めてもらうことを目的としている。西宮阪急では初めての試みで、5日間で合計33のセミナー

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