新トップ登場:井村屋グループ・大西安樹社長 グループ相乗効果図る
井村屋グループは2017年に、創立120年、設立70周年の節目を迎え、さらに現在の中期3ヵ年計画の最終年度。今期は、次の時代へ向けて方向性を見据えて、継続的な発展を目指す重要な「準備の年」と捉えている。 グループトップの浅田剛夫会長は、その重要な年に向けた旗手に、グループの部門全体の統括であり、IMURAYA USAで社長も務めた大西安樹氏を4月1日付で指名した。 その期待と会社の未来を背負った大西氏は社長就任初日、社員に
井村屋グループは2017年に、創立120年、設立70周年の節目を迎え、さらに現在の中期3ヵ年計画の最終年度。今期は、次の時代へ向けて方向性を見据えて、継続的な発展を目指す重要な「準備の年」と捉えている。 グループトップの浅田剛夫会長は、その重要な年に向けた旗手に、グループの部門全体の統括であり、IMURAYA USAで社長も務めた大西安樹氏を4月1日付で指名した。 その期待と会社の未来を背負った大西氏は社長就任初日、社員に