マックスバリュ中部、上期は大幅減益 30年代に5000億円達成へ

小売 決算 2017.10.18 11606号 02面

 【中部】マックスバリュ中部(MV中部)は13日の専門紙向け18年2月期第2四半期決算説明会で、連結営業収益5000億円を2030年代に達成する長期ビジョンを発表した。定量目標は4月の決算発表時に打ち出していたが、今回はある程度の期日を設け発表した。  その定量目標に向けた成長のエンジンとして「新規出店の拡大」「既存店改装」の2点を挙げた上で、望月俊二取締役は「この二つでは届かないので、M&Aも視野とし、「商品改革」「SCM改革」「働き方改革」の「三つ

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