コープあいち、今後も引き続き環境貢献活動

小売 ニュース 2017.11.20 11621号 15面

 【中部】コープあいちによると、秋ザケやイクラ、ホタテの主力産地・北海道野付産の今年の秋ザケの漁獲量は750t(10月6日時点)と、例年約5000tの15%以下と非常に厳しい状況下にある。  9月の台風18号で32ヵ所に設置した定置網のうち10ヵ所に受けた損害が大きく、昨年も同様の被害で同漁獲量は2400tと激減、今年も厳しい状況下で秋ザケの価格が高騰し危機的状況にある。  そういった中、コープあいちは、漁獲量の減少や環境破壊に

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