鈴茂器工、名古屋で展示商談会開催 人手不足解消など提案

米飯加工ロボットがずらりと展示された会場

米飯加工ロボットがずらりと展示された会場

 【中部】寿司ロボットを1981年に世界で初めて開発した「鈴茂器工」は16~17の両日、「スズモフェア2018名古屋」を名古屋市中村区のウインクあいちで開催し、東海4県、北陸3県から外食産業、スーパー惣菜、惣菜工場などの得意先140社200人が来場。寿司、おむすび、海苔巻きなどの最新自動機器がずらりと展示され、それに伴う人手不足解消や作業効率向上の提案などに大きな関心を示していた。  スーパー惣菜などの企業が特に注目していたのが、来年の恵方巻きを見据え

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