味噌と納豆が連携 垣根を越えて合同研修会開く

 9月に初の試みとして行われた全国味噌青年部会(全味青年部会)と全国納豆協同組合連合会青年同友会(納豆連青年同友会)の合同研修会が注目されている。業界の垣根を越えた大規模な連携は珍しく、今後各地域で味噌メーカーと納豆メーカーの協働が進むことが期待される。全味青年部の藤森伝太会長(竹屋常務)は「業界にインパクトを与えるような行動を目指す」とし、今後も積極的な交流を進めていく方針だ。  味噌と納豆は“大豆を使った発酵食品”“日本古来の健康食品”という共通点

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