東日本食品包装工業会、賀詞交歓会を開催 変化に覚悟と備え大切

湯浅治会長

湯浅治会長

 東日本食品包装工業会(東包工)は1月27日、東京・目白の椿山荘で平成29年賀詞交歓会を行い、正会員・賛助会員約120人が参加した。  冒頭、湯浅治会長(味泉代表取締役会長)は、米国大統領選の結果や英国のEU離脱など、世界規模で起きている“変化”を鑑み、「ビジネスにおいて『想定外』は言い訳に過ぎない。市場の変化やニーズに迅速に対応することが重要」とあいさつ。「変化に対する覚悟と備えが大切だ」と呼び掛けた。  来賓を代表して今野正

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