2018新春の抱負:レンゴー・大坪清会長兼社長 新たな価値を包装に

 昨年は世界経済の回復を背景として企業収益は堅調に推移するとともに、雇用・所得環境の改善、個人消費や設備投資の持ち直しにより緩やかな回復基調が続きました。  そのような中で、レンゴーグループは「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」=GPIレンゴーとして、“Less is more.”をキーワードに、より少ない資源で大きな価値を生む、人にも環境にも優しいパッケージづくりに取り組みました。  人手不足が社会問題として、物流・流

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