ハナマルキ「液体塩こうじ」で腸内環境改善効果 AuB、慶應大とアスリート支援
会見に臨む左からハナマルキの平田伸行マーケティング部長、AuBの鈴木啓太社長、慶應義塾体育会競争部の保科光作コーチ
ハナマルキは腸内フローラの解析・研究を行うAuB(オーブ)、慶應義塾大学SFC研究所と共同で「液体塩こうじ」が腸内環境に及ぼす効果を研究し、アスリートのコンディショニング改善やパフォーマンス向上を支援する。ハナマルキが商品を提供し、慶應義塾体育会競争部の長距離部員が被験者として毎日の食事に液体塩こうじを取り入れる。AuBが腸内細菌への効果を検証する。 立ち上げたのは「液体塩こうじ・アスリート腸内環境向上プロジェクト」。4月中旬に事業をスタートする。