アビー、CASで輸出支援 ファベックス展で事例紹介

 アビーは日本の農産物や水産物をはじめ、ブランド牛や日本酒、和食を世界のマーケットに輸出する足掛かりとして、食品メーカーや自治体に細胞組織を生かす技術「CAS(セル・アライブ・システム)」の活用を提案する。4月11~13日に東京ビッグサイトで開催される業務用専門展「ファベックス2018」に出展(東1K-08)し、CAS機能付き急速凍結機およびCAS食品とこれまでの成果・実績を紹介する。  これまでCASは海外の政府や企業が積極的に導入を進めてきたほか、

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