アメリカ大豆輸出協会、米国産大豆使用の豆腐と納豆を表彰

農産加工 ニュース 2018.12.21 11811号 05面
右から原田陽一郎原田製油社長、ロズ・リークUSSEC北アジア地域代表、伊丹一貴伊丹食品社長

右から原田陽一郎原田製油社長、ロズ・リークUSSEC北アジア地域代表、伊丹一貴伊丹食品社長

受賞した豆腐「HANAMIZUKIもめん」と納豆「ねばり一番」

受賞した豆腐「HANAMIZUKIもめん」と納豆「ねばり一番」

 アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は14日、米国産大豆を使用して作られた優秀な食品を表彰する「アメリカ大豆サステナビリティ アンバサダーアワード」贈呈式を東京都内で開催し、今年は原田製油(大分市)の納豆「ねばり一番」と伊丹食品(札幌市)の豆腐「HANAMIZUKIもめん」が選ばれた。  同賞は「地球にやさしい米国産大豆を使用していることの証明書を取得している非遺伝子組み換え大豆」を使用して作られた加工食品に対してUSSECが授与するもの。全国納豆協同

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