2019新春の抱負:四国化工機・植田滋社長 3事業生かし提案を

 国内経済は円安による外需の支えと設備投資などによって景気の回復が続いている一方、家計への波及や内需は鈍い状況が続いています。四国化工機のメーンユーザーである乳業界においては、健康志向の高まりやチーズ市場の好調もあり、大手メーカーを中心に堅調に推移しました。  このような中、国内機械事業においては、利便性向上のニーズを反映した口栓付き紙容器が市場に浸透してきたこともあり、口栓対応可能なチルド用屋根型紙容器成形充填(じゅうてん)機の納入が進みました。今後

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