ファベックス特集:わが社の一押し商品=神州一味噌 メニューの幅を広げる

惣菜・中食 特集 2019.04.16 11863号 06面
使いやすい「パパッと味噌パウダー」(左)と徐々に認知が固まってきた「煎り酒」

使いやすい「パパッと味噌パウダー」(左)と徐々に認知が固まってきた「煎り酒」

 神州一味噌は展示会「ファベックス」にフリーズドライ(FD)加工した味噌を出展し、惣菜業界やデザート・スイーツ業界にメニューの幅を広げる提案を行う(小間番号=1S-24)。室町時代から江戸時代中期まで醤油の代替として広く使われていた発酵調味料「煎り酒(いりざけ)」も“古くて新しい伝統調味料”として再定義し、その魅力を紹介する。
 長年培ってきたFD加工技術を活用し、ブースでは粉末化した赤色味噌と淡色味噌を展示。栄養素をそのまま維持し、作りたての味を再現

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