昭和産業、長期ビジョン策定 25年度“ありたい姿”示す
新妻一彦社長
昭和産業は3日、創立90周年に当たる2025年に向けたグループ全体のありたい姿を示す長期ビジョン「SHOWA Next Stage for 2025」、および17年4月からスタートする新たな3ヵ年計画「中期経営17-19」を策定した。新妻一彦社長は、「SHOWA魂を行動指針として、当社グループならではの複合系シナジーソリューションを進化させるとともに、ESG(環境・社会・ガバナンス)視点での取組みも強化し、人々の健康で豊かな食生活に貢献する」と語り、数値目標として連結売上高